SATO MEDIA

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ギフトでRUYSDAEL(ロイスダール)クッキー詰め合わせを渡してみて、自分でも買って食べてみた忖度無い評価

本記事はこんな方におすすめ

  • 予算2,500円前後
  • ロイスダールの忖度無い感想が知りたい
  • 送り相手/ターゲットの参考を知りたい
  • 素人ではない人の評価が知りたい

ロイスダールのクッキー詰め合わせの原材料

先日、ちょっとしたお返しが必要になり、RUYSDAEL(ロイスダール)のクッキーをAmazonで購入して直送した。ついでに自分用も取り寄せて味をチェックしたので、その感想を簡単にまとめてみた。※掲載写真の原材料表示は現物。

今回実際に買った物↓

RUYSDAELというメーカーについて

初めて見たメーカーで、ぶっちゃけ良く知らないまま買ってみた。

その際に、ちょっと調べてみた情報だけを紹介すると、RUYSDAELは「メトロ製菓株式会社」という日本企業が運営する洋菓子ブランドで、1923年創業のヨーロッパ伝統的製法を意識したお菓子を提供しているそうだ。

もっと詳しく知りたい方はご自身でどうぞ。

公式サイト:RUYSDAEL ロイスダール
公式サイト:メトロ製菓株式会社

なぜ、”RUYSDAEL”とこの商品を選んだか

主な理由としては、

  • メッセージ/ギフト包装可能
  • 家族向け
  • 洋菓子/焼き菓子の詰め合わせ
  • 予算内/低価格帯
  • 原材料にマーガリン(植物油脂)ではなくバターを主体に使用している

といった感じ。

当記事を読んでいる方は、だいたい類似した理由で情報収集している方が多いのではないだろうか?

私の場合、プラスもう一つ理由があり、他にも複数のギフトを詰め合わせたくて、その一つにRUYSDAELを選択している。

そんな感じで選んだ商品なのだが、今回はこの価格帯のクッキーの詰め合わせを食べたことが無いので、実際に自分用にでも買って食べて確かめてみた。

 

 

味の評価

結論から述べると、めっちゃ「普通」。Amazonの星で表すと☆3(最大5)。

決して不味くは無い。チープな味。甘みはちょうどいい。生地は、クッキーというよりもビスケットに近いだろう。

普段の食事で、要求する味覚レベルが高い人にはまず向かない。どういう人に向くかを分かりやすく例えるなら、スーパーやコンビニなどで販売している、袋詰めの焼き菓子で満足できる人には向いている。

ラングドシャは中でもそこそこイケた

レビューを見た際、「バターが使われていない」という根拠の無いレビューも見られたが、原材料名にバターの記載自体はある(最上部掲載写真を参照)。

真実は調べようが無いので分からないが、記載の原材料名を信じて食べた感じだと、恐らく「バターの使用量が少ないのだろうな」と思える味だった。まぁ、多少風味はあるか......といったレベル感。

万人受けはしないと感じるため、大人向けの手土産としてはなかなかに難しいと思う。

先ほど評価を”普通”としたのは、価格は安いので、価格に見合った妥当な味だと感じたからだ。もし、この商品に対する味批判をする人がいた場合、そのレビューは当てにしない事を進める。何故ならその人は、生産側のコスパと小売りの平均値を考慮していない評価だし、そもそものターゲットではないので、文句を言う側が間違っていると私は感じた。

じゃあ、どういう人(相手)に向くかを以下にまとめてみた。

  • 20代前半位まで
  • カルメ焼き/ちんすこう/ビスケットが嫌いじゃない人
  • 庶民的な人

て感じで、検討中の方の参考になれば幸いです。正直、同価格帯のギフトで無難にいくなら、「ヨックモック」が妥当だと思う。

ちなみに、まともに美味しいクッキーの原価を考慮し、その単価をベースにして計算すると、1個200~300円程が一般的になるので、それを2,500円で割ると8~12枚程のセットがお勧めな計算となる。詰まらない考え方だが、かなり的を得た目安だと思う。

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